倉科カナの若い頃画像がかわいい!

実家やグラビアアイドル時代についてもまとめました。

 

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倉科カナの経歴プロフィール

 

本名:倉科カナ(くらしな かな)

生年月日:1987年12月23日

出身地:熊本県

身長: 158cm

体重:不明

血液型:O型

事務所:ソニー・ミュージックアーティスツ

配偶者:なし

 

チャーミングな笑顔が魅力的な倉科カナさん。

10代の頃から30歳を過ぎてもその印象がまったく変わらないですね。

彼女の出身は熊本県熊本市。

7人家族、下に3人の妹さん、そして18歳年下の弟さんの5人兄弟の中の一番上のお姉さんです。

 

 

兄弟構成でその人のパーソナリティが現れるといいますが、倉科カナさんも例外ではなく5人兄弟の長女として頼れる存在であることがよくわかるエピソードがあります。

妹さんたちはお姉さんを恐れていて逆らうことは全くなかったそう。というのも倉科カナさんは男子と喧嘩をして、しかも勝っていたという女の子だったそうです。

 

 

きっと正義感や責任感というものが強いんですね。

でも兄弟からするとこれくらい気持ちの強いお姉さんがいると安心かもしれませんね。

一方では料理が得意という一面も。

 

 

難しい魚料理やヘルシーな材料でのお菓子、レパートリーは和食から洋食まで幅広いようです。

同じく女優としてドラマ「デスノート」などに出演している橘希さんは実は倉科カナさんの妹さん。

同居している彼女のためにも夕食など作ってあげているそうです。

 

画像引用:https://www.oricon.co.jp/news/2086726/photo/6/

 

 

そして、驚くのがお正月を迎えるにあたって毎年作っているとのこと。

母性たっぷりの頼りがいのあるお姉さんなんですね。

 

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倉科カナの実家

そんな大家族の熊本のご実家ではご両親がかつてブリーダーを営んでいました。

家にはつねに10匹以上の犬を飼っていて毎日朝晩の散歩を欠かさずにやっていました。

 

 

動物が大好きで動物看護師になりたいと考えていた倉科カナさんですが、高校生のときのある日、車の窓から見る地元の風景を見ていたときに将来の選択肢についていろいろと考える場面がありました。

 

 

ちょうど現所属事務所の「SMAティーンズオーディション2005」の募集があり冒険心から応募することに。

よれよれの履歴書を提出するところから始まり、書類審査から地域別オーディションと選考を通過していきます。見た目だけでなくパーソナリティも審査の評価となるオーディションです。

 

 

そして最終は見事にグランプリを受賞。

本人もそれには大きな手ごたえを感じています。

高校卒業後に上京、兄弟やペットの多い家庭からの東京での一人暮らし。ホームシックになることも。

 

 

東京の家では猫「ハジメ」を飼っていました。

不幸にも持病があって急死、そしてまた猫の「雪」を飼い始めます。

もともとご実家がブリーダーをやっていたこともあり動物の生体販売や殺処分などに関心があり猫を飼うときもどこから引き取るのかなど慎重な選択をしています。

 

 

そして飼っている猫のそれまでの育ち方や性格を知り、必要なケアなども含めて丁寧な飼育をしています。

機会があれば動物たちの命のこと、飼う人間がやるべきことなどメッセージとしてペットショップが当たり前に存在していた同世代に届けたいと考えているようです。

 

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倉科カナのグラビア時代

飼われる動物たちのいろんな問題に取り組みつつも、NHK教育番組や連続テレビ小説、最近話題の人気のドラマ出演など女優として成功を収めている倉科カナさん。

芸能界入りした直後、最初の駆け出しは女優業を進めながらのグラビアタレントでした。

高校卒業しての上京後、さっそく受賞したのが講談社「ミスマガジン2006」のグランプリ。

 

 

このコンテストは雑誌「週刊ヤングマガジン」「週刊少年マガジン」の読者が投稿することによって決まるグラビアコンテストです。

先輩には「ミスマガジン」出身は斉藤由貴さんや安田美沙子さん、北乃きいなど今でも大活躍のタレントさんや女優さんを輩出しています。

 

グランプリが決まってからはマガジンシリーズのグラビアを飾り大人気に。

 

 

実は倉科カナさん、B89cm W59cm H87cmというスリーサイズのナイスバディ。

ウエストがこんなに細くメリハリある体型だったのでやっぱり着用の水着はほぼビキニでした。

 

 

どちらかというとセクシー系でなくヘルシー系の女の子のイメージ。

このグラビア時代では多くの男性ファンの支持を得ます。

 

 

徐々に女優業としての仕事が入りだすとグラビアも卒業となってしまいましたが、今日に至ってもグラビア時代からのファンは根強いです。

たしかにあのスタイルにチャーミングな笑顔、女性でもやられてしまいますよね。