葵わかなの若い頃についてご紹介しています。

かわいすぎてスカウトされまくった当時の画像もあります!

 

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葵わかなの性格は一人好き?

 

名前:葵わかな

生年月日:1998年 6月30日(20歳)
出身地:神奈川県
身長:157㎝
体重:不明
血液型:A型
事務所:スターダストプロモーション
出身校  慶応大学総合政策学部

 

 

葵わかなさんの性格は、人見知りでマイペースです。

そして、葵わかなさんは自分でも友達が少ないと語っていました。

実は葵さんが友達が少ないのには訳があります。

 

葵さんの趣味の「読書」が、友達をあまり作らないことに影響しているようです。

 

葵さんはもともと人付き合いがあまり得意ではなかったようですが、重松清さんの「きみの友だち」の主人公「恵美」ちゃんが交通事故で動けなくなってしまい、この本は「友達がいなくても幸せじゃない」「人に囲まれてなきゃいけないわけじゃない」というテーマで書かれており、葵わかなさんは「一人でできる好きなこと」を楽しむ方が自分に合っていると感じ、一人カラオケや舞台を見たり、アニメを見たりなどの趣味を思う存分楽しむようになりました。

 

 

葵さんが本を好きになるきっかけとなったのは、小学生の時。最初は図書館などで「児童書」などの子供向けの本を読み、そこから「雰囲気」「所詮」など、色々な言葉の漢字があることを知ったそうです。

そして、難しい本を読むようになったのは、葵さんのお父さんの影響です。

葵さんのお父さんも本が大好きで、お父さんの本棚にあった伊坂幸太郎さんの「陽気なギャング」を読み、面白かったので路線を変更するようなりました。本を読むことは、ドラマや映画の台本を読むのと似ているということで、今でも本をたくさん読み、色んなジャンルの本を読み、たくさんの役に挑戦したいとのことです。

 

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葵わかな、かわいすぎてスカウトされまくった若い頃の画像!

葵わかなさんがデビューしたのは、2009年、小学5年生の時でした。

芸能界に興味を持ったきっかけは、当時放送されていた人気バラエティー番組の「クイズヘキサゴン」です。出演者の人が、クイズで楽しそうに回答しているのを見て、「自分もテレビに出て『ピンポン』」ってボタンを押したいと思うようになり、ヘキサゴンに出たいとお母さんに話したそうです。

 

 

娘の話を真剣に受け止めたお母さんは、娘と一緒に原宿に行くことにします。

オーディションに送る写真を撮りに行ったところ、何と「7社」からスカウトされたんだとか。その時葵さんはオーディション用の写真を撮り終えていたので、「写真代損した(笑い)」と思ったそうです。

 

当時の写真がかわいすぎて、話題になっていましたね。

 

スカウトされるのも納得のかわいさです。

 

 

芸能界に入るきっかけが、小学生らしく可愛いらしいのと、当時から葵さんがいかに「オーラ」を放っていたのかがわかるエピソードですね。スカウトされた後、一週間後に受けたCMのオーディションに受かり、鹿児島にて撮影し、2009年7月14日に「霧島の天然水」のCMでデビューします。

 

いきなりの芸能人デビューということで、本人もなかなか実感が湧かなかったそうです。

 

CMのポスターがコンビニに貼られていても、自分の顔がおっきく写っているのを見て恥ずかしくなります。

 

芸能人としての自覚が芽生えたのは、2014年に瀬戸内海賊物語の映画撮影の為、長期期間親元を離れた時。毎日お芝居をしている環境が非日常的で、その後学校の友達に会っても会話の話題についていかず、「私、芸能界で仕事しているんだ」と感じるようになりました。

 

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葵わかなは猫好き!

https://www.instagram.com/p/Bgk3uYllXW2/?hl=ja

葵わかなさんは業界でも有名な猫好きです。

2017年に公開された映画「逆光の頃」の初日舞台挨拶では、大好きな猫に関してのエピソードを披露してくれました。

 

 

なんでも、ご飯を食べた帰り道に、マンションの植え込みの所に子猫を発見した葵さん。

しかし、次の日仕事の為、猫をそのままにして立ち去ってしまいました。猫が好きな葵さんは、猫を拾ってあげなかったことに「罪悪感」をいだき、胸にモヤモヤしたものを抱え、後日探しに行きますが、その時の猫は発見できず。

しかし、その後撮影が進み、以前子猫がいた所に向かうと、ちょっと大きくなった子猫とお母さん猫がいたそうです。

 

 

それを見て、嬉しかったのと同時に、子猫を連れて帰らなくて良かったとホッとした葵さんでした。

そして、葵さんが猫を好きになるきっかけになっているのが、愛猫の「ちゃろ」ちゃん。仕事で疲れた時に、ちゃろちゃんの顔を見ることで、次の日も頑張ろうと、癒しの存在になっているようです。

猫が大好きすぎて、カバンやポーチが全部猫柄なんてこともあるほどです。

 

 

自身のツイッターやインスタグラムでは愛猫や他の猫と笑顔で写っている葵わかなさんの写真が度々投稿され、いかに猫好きであるのかがよくわかるようになっています。