高嶋ちさ子の若い頃がかわいい？
バイオリニストとして活躍する高嶋ちさ子さんですが、過去には意外なお仕事をしていたようです。
経歴や画像をまとめました。
高嶋ちさ子の経歴プロフィール
本名：盛田 知佐子（もりたちさこ）
生年月日：1968年8月24日
出身地：東京都
身長：158cm
体重：不明
血液型：A型
所属事務所：ジェイ・ツー
配偶者：一般男性
高嶋ちさ子の幼少期
音楽家として幅広い活動と破天荒なエピソードで大人気の高嶋ちさ子さん。
結婚され二児の母となった今ではさらにそのキャラクターがパワーアップしメディアではその側面がクローズアップされていますが、本業であるバイオリンについてはとってもまじめ。
プロとして当然かもしれませんが地道な努力家であるのも新たな魅力です。
高嶋ちさ子さんと音楽の出会いは幼少期6歳のときに初めて習ったピアノ。
ピアノは鍵盤楽器ですが絶対音感や楽譜、音楽理論を学びやすい楽器でもあります。
しかし、楽譜を読むことができずやめてしまうことに。
そのあとすぐにバイオリンをやりたいと思ったのですがピアノが出来なかったということでお母様にお許しを得れなかったとか。
その後、小学生になりついに憧れのバイオリンを習うことができるようになりました。
楽譜は相変わらず苦手だったようです。
またやめさせられてもいけないので楽譜は読めるふりをして耳コピで演奏していたそうです。
普通は簡単な楽譜から入り徐々に難しいものに移行していきますので、耳コピのほうが演奏するまでに時間がかかり難しいと感じる人のほうが多いのではないでしょうか。それでも毎日その方法で一生懸命3時間ほど練習していたそうです。
小学校高学年になるとお父様の紹介でバイオリニスト徳永二男氏に師事することができ、そこからさらにバイオリンの魅力と演奏したときの楽しさにとりつかれることになります。
高校は桐朋学園女子高等学校音楽科へ入学。大学は桐朋学園大学音楽学部を卒業。
イエール大学音楽学部大学院修士課程在学中は様々なイベントに参加。マイアミのオーケストラ、ニュー・ワールド・シンフォニーに入団するなどし1995年に帰国して国内での活動が始まります。
高嶋ちさ子は子役をしていた！
バイオリンでの活動で世に出たイメージが強い高嶋ちさ子さん。
実は幼少期に3年間だけ芸能活動をしていることが分かりました。
5歳の頃から子役モデルとして芸能事務所に所属。
ラッキーなことに往年のアイドル、スターにしきのあきら氏と共演のＣＭ撮影が決まります。
撮影でのグァムのゴルフ場での出来事です。
ＣＭなので当然、「笑顔で」という指示があったそうですが「面白くもないのに、笑えるかよ」と子どもながらに思ってしまったらしいのです。そしてなかなか笑わない。
見かねたスタッフさんがどうにかしようとゴルフカートにのせたり自然な笑顔を出そうと頑張ります。
その成果あって笑顔が出ていざ撮影にはいると再びムスっとした顔に戻ってしまいます。
海外まで来ての撮影ということもあり代役などは無理ですから撮影が出来なくなってしまうという事態に。
当然、所属事務所が多額の違約金を支払う羽目になってしまったそうです。
そうしてその視事務所はクビになります。当然といえば当然かもしれませんね。
でも、ここでもしうまく撮影できて放映されていたら、もしかしたら売れっ子になっていたかもしれませんよね。というのも今でも美人ですが幼少期も目がくりっとしたかわいいお顔立ちなんです。
でもこんなに小さいときからやっぱり高嶋ちさ子さんのキャラクターは破天荒ですね。
高嶋ちさ子
幼少期の子役モデル時代はそのように終わってしまいましたが高校生になると今度は読者モデルに。
モデルさんになるには見た目とそのライフスタイルも憧れの対象となるのが必須条件です。
高嶋ちさ子さんが容姿端麗でありながらもトップクラスの音楽学校に通っているお嬢様だということは同性から憧れられるポイントが高いですよね。
異性に関しては、というと、相当モテモテだったようです。
大学生になるとお兄様のコネクションなどで一週間に5回というハイペースで合コンを連発。
一日に午前、昼、夜とデートの予約が埋まってしまうぐらいのモテっぷり。
それでも高嶋ちさ子さんのワイルドなキャラクターに変化はありません。
合コンでも強烈なエピソードが。
東大生の男性が「自分が何しても親から怒られない」と自慢されたときに負けじと放った一言が破天荒。「じゃあお前の家燃やしてバーベキューやろうぜ」
聞いた東大生のリアクションが想像できます。
それでもモテていたわけですから女性の魅力というものは一通りではないのですね。
海外留学して帰国してからはそのビジュアルを活かしてチョコレート・ファッションという弦楽器のアイドルユニットでデビューしています。この頃26歳なのですがやっぱりきれい。
音楽家で毒舌と美しいビジュアルという掛け合わせはそれまでのバイオリニストのイメージを覆すものですね。
ママとしてのライフスタイルや音楽家としての活動も注目されています。
いろんな顔を多彩にもつ彼女の今後の活躍に目が離せません。
