鈴木亜美の若い頃画像がかわいい!
ASAYANのオーディションで優勝し、小室哲哉プロデュースであっという間にトップアイドルになったあの頃から現在までを振り返ります。
鈴木亜美の経歴プロフィール
本名:鈴木 亜美(すずきあみ)
生年月日:1982年2月9日
出身地:神奈川県
身長:159cm
体重:不明
血液型:A型
所属事務所:エイベックス・マネジメント
配偶者:一般男性
20年たった今でも大きな瞳と笑顔、魅力的な表情が変わらない鈴木亜美さん。
彼女のデビューのきっかけはオーディションバラエティ番組でした。
ナインティナインがMCで進行する「ASAYAN」。
この番組ではモーニング娘。やCHEMISTRYなど実力派のタレントさんが生まれていますよね。
プロデューサーを最後まで明かさないボーカリストオーデション。
ここで鈴木亜美さんはオーディションを受けて見事優勝、デビューが決まりました。
しかしオーディションを受けるきっかけはとっても軽いもので5,6人の友人同士でお遊び感覚で参加。
高校1年生で陸上部、そんな普通の女子高生。
歌手には少しは興味はあったようですが、そんなつもりなかったのに最終審査まで残ってしまいます。
「何で残っているんだ?」とさえ思ってしまったそう。
おそらく自分のかわいさをまったく自覚していなかったんでしょうね。
13500名の中から視聴者の802157票を集め、見事優勝しました。
当時、鈴木亜美さんが優勝をして仲の良い学校の友達が本人より喜んでいるのが印象的でした。
そして明かされたプロデューサーがなんと小室哲哉さん。もともと小室ファミリーの曲はカラオケなどでよく歌っていて当時一番勢いのあったミュージシャンです。
小室哲哉さんにより芸名を「鈴木あみ」に決定。
ここから鈴木亜美さんの歌手活動は勢いを増し休みもなかなかとれないほどに多忙となりますが、学校はちゃんと通って卒業しています。
鈴木亜美の激辛好きについて
そんな鈴木亜美さんですが「激辛好き」で有名です。
そのレベルは普通ではなくたとえばトマトジュースをタバスコで割って飲むレベル。
そして味噌汁一杯に一味唐辛子を一本使用するレベル。
そんな感じなのでたとえばタバスコの瓶は常に24本の箱買いをしているそうです。
しかしただ単に辛いものが好きというだけでなく辛さに隠された調味料もちゃんと味わっています。
味覚は正確で、激辛を食べた次の日はお肌の調子が良いと言う、本物ですね。
どうしてこんなに激辛志向になったかというと、子どものときからラーメンを食すときに七味唐辛子を入れたことがきっかけ。
そこから中学時代、部活の帰りにラーメン屋で通いそこで辛さレベルをどんどん上げて行ったそうです。
激辛好きが有名になると愛称アミーゴに対し「激辛アミーゴ」「カラミーゴ」といった呼ばれかたもするようになりました。
インスタでは「激辛アミーゴ」というアカウントで辛いものを発信するなどマニアな部分もあります。
3日のうち2回は激辛料理を食べたいということで自宅では火鍋をよくしているそうです。
TV番組でもただでさえ激辛すぎて普通の人が食べられないような料理にさらに辛味を足して食べるといった行動に周りがどん引きするシーンもありました。
ママタレとしての鈴木亜美
10代のまだ高校生だった鈴木亜美さんが歌手として華々しくデビューしてから現在は一児のママ。
激辛好きにとどまらず食の世界でも活躍しています。
食べることをライフスタイルに重要なこと考え、普段から料理番組や本で勉強してました。
そして「フードアナリスト」の資格を取得することに。
最初は4級からのチャレンジ、次に3級と進んでいくうちについに2級に合格。
フードアナリスト2級ともなると中国語や料理用語、薬膳や法律などの内容も含まれますのでかなり難しい資格だと言われています。そして芸能人でこの2級を持つのは史上初で鈴木亜美さんただ一人だということです。
これをきっかけにライフスタイル雑誌では料理記事を連載。料理番組でも活躍。
山梨県とのタイアップでイチゴ栽培をスタート。鈴木亜美さんの栽培したイチゴは「いち~ご」として商品化。
他にも妊婦さん向けのレシピ本や自身でスパイスを調合したカレーパウダーを発売。
ちなみに激辛好きの鈴木亜美さんですがこのカレーパウダーは辛くない味に仕上がっています。
デビュー当時はだれもがイメージできなかった活躍ぶりです。
いままで歌手時代に契約していた事務所とのトラブル、休業などありましたが、それも落ち着いて家族を持ってからも自分の道をちゃんと切り開いています。
女性の自立とはこういうことなんでしょうね。応援したくなります。
鈴木亜美の若い頃写真館
若干16歳でデビューした鈴木亜美さん。
ものすごくかわいくて、めちゃめちゃ人気がありました。
ファーストアルバムの「SA」は約180万枚を売り上げる大ヒット。
女性ファッション誌にも引っ張りだこでした。
歌は決して上手とは言えませんが、笑顔が最高にかわいかった。
彼女は当時それだけでも魅力的でした。
1990年代が懐かしいですね。