永作博美(ながさくひろみ)の若い頃画像について。

昔、リボンというアイドルグループのメンバーでした。

今でも童顔で若々しい永作博美さんの若い頃とは?

 

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永作博美のプロフィール

本名:永作博美(ながさくひろみ)
生年月日:1970年10月14日

出身地:茨城県行方市
身長:156cm
血液型:B型
事務所:田辺エージェンシー
夫:内藤まろ

永作博美さんは今や女優のイメージが強いですが、元々はアイドルとして活躍していました。

まずきっかけとなったのが1988年。

「オールナイトフジ女子高校生スペシャル」の美感少女コンテストにてベストパフォーマー賞を受賞をしたことがデビューのきっかけとなりました。

その翌年、1989年にはフジテレビの人気番組「パラダイスGOGO!!」の乙女塾のオーディションに合格をして一期生としてデビューしました。

このオーディションは当時とても注目されていた分、とにかく倍率が高く、この中で選ばれるという事自体がとても狭き門なので、勝ち取った永作博美さんはさすがです。

デビュー当時から一際目立つ愛くるしい笑顔に、男女問わず多くの人が釘付けでした。

そこからメンバーの中で選抜された、永作博美さん、松野有里巳さん、佐藤愛子さんの三人でアイドルグループ「ribbon」を結成し、多くのファンが支持していましたが、1995年に活動休止しました。

 

徐々に活動が減っていき自然消滅したような感じだった為、ファンとしてはとてももどかしくもありました。

また、永作博美さんの実家はいちご農園だそうで、愛くるしい本人のイメージにぴったりだなぁとしみじみ思います。

 

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永作博美のリボン時代の活動

(永作博美さんは一番右です)

 

永作博美さんがデビュー後すぐに所属していたアイドルグループ「ribbon」は、可愛いだけではなく、なんとコントやトークにも力を入れていた為、とても注目を浴びていました。

ribbonが主役のコント番組もあったほど、そのキャラクター性は強く多くのファンに愛されていました。

今でこそ、バラエティー番組などでよく見かけるアイドルグループはたくさんいますが、当時はとても珍しく、それがまた彼女達の魅力でもあり、目立つ存在でもありました。

 

 

またribbonのデビューシングルは、大人気アニメ「らんま1/2」の主題歌としても起用され子供から大人まで多くの年齢層へと広まっていきました。

この曲がまた名曲で、誰もが一度は耳にした事があると思います。

当時、多くのアイドルグループの中でもribbonは特に清潔感があり、透き通ったような純粋さもまた魅力でした。

服装や髪型も真似したくなるくらい可愛らしかったので、雑誌やテレビを見てはチェックをし、街では同じようなファッションやヘアースタイルをしている女性をたくさん見かけました。

そういう要素もまたアイドルとして輝いていたからこそだと思います。

生写真なども街で売られていたので、お守りのように手帳に入れて持ち歩くファンが続出しました。

永作博美さんは「ribbon」の活動休止後も変わらずその魅力を我々に届けてくれました。

 

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永作博美のソロ活動

1993年、シングル「MyHomeTown」でソロデビューを果たし、その後は「劇団☆新感線」の舞台に主演として登場し、ここから女優の道へと進んでいく事となりました。

これはファンにとってはとても嬉しいきっかけともなりました。

それはテレビなどで見る機会がまた増えてきたからです。

テレビドラマでは1991年、「世にも奇妙な物語」にて名演技を披露し、一度見たら忘れられないようなインパクトを残しました。

1994年には「陽のあたる場所で」というドラマにて女優デビューを果たし、その後第50回ブルーリボン賞助演女優賞、第81回キネマ旬報ベスト・テン助演女優賞、第13回カリフォルニア・インディペンデント映画祭最優秀女優賞、第20回日本映画批評家大賞主演女優賞など、多くの賞を受賞しました。

 

1995年の永作博美さん。

 

若い頃から今も変わる事なく、逆にどんどん魅力を増して行く永作博美さんは女性にとって憧れでもあります。

可愛い雰囲気とは裏腹に、とてもシリアスな役を演じ切ったりとより多くの魅力を重ねている永作博美さんがら目が離せません。

今後の活躍も期待できます。